たくさんあたしを求めるように。 ちょっとえっちなキスをしてくれる。 でも…酸欠! もう死ぬーっ!! 「んぅ……く、く…るし…」 必死で東間くんの胸を叩く。 物足りなさそうに離した東間くんは、濡れた唇で あたしをどんどん好きにさせる。 「マジで昨日から光梨が足りなかった…。 まとも話せもしなくて 死ぬかと思った。 だから…もっと光梨を感じさせて…」 あぁ、やっぱり好き。 もう 東間くんのことしか考えられない…。