結局あたしは、毎朝のメイクと連くんに教えてもらったヘアアレが義務付けられた。
しかも、明日から。
「はい。これがアイシャドウでこれがチークで―――。」
菜月さんは一つ一つのメイク道具の説明をしながら、お店のポーチに入れてくれた。
「あ、あとこれは、あたしからのプレゼント!」
そして、最後に取り出したのは小さいコンパクト。
薄いピンク色で周りにキラキラしたラインストーンがついている。
「おしゃれー!」
あたしは思わず声をあげてしまった。
「あたし、茉莉沙ちゃん見てたら、何か応援したくなって・・・・。このコンパクトね、あたしが前に使ってたやつなんだけど、これ使ってるだけで『女の子』になれる気がするの。
だから茉莉沙ちゃんにあげるね!」
しかも、明日から。
「はい。これがアイシャドウでこれがチークで―――。」
菜月さんは一つ一つのメイク道具の説明をしながら、お店のポーチに入れてくれた。
「あ、あとこれは、あたしからのプレゼント!」
そして、最後に取り出したのは小さいコンパクト。
薄いピンク色で周りにキラキラしたラインストーンがついている。
「おしゃれー!」
あたしは思わず声をあげてしまった。
「あたし、茉莉沙ちゃん見てたら、何か応援したくなって・・・・。このコンパクトね、あたしが前に使ってたやつなんだけど、これ使ってるだけで『女の子』になれる気がするの。
だから茉莉沙ちゃんにあげるね!」


