ってかあの人、約束したことさえも忘れてそうなんだけど・・・・


「おいっ!」
え?

噂をすれば影

まさにその言葉の通り、連くんが目の前にたっていた。


「今日の放課後、おれの店に来い。いいか?」

は?店?
どういうこと?


「あ〜〜〜〜〜〜!」
その時、突然莉那が叫んだ。