かわいくなる方法

壁に手をついて、気だるそうにあたしを見下ろしていた。


「メイクもヘアも完璧なのに、あんたのその表情のせいで台無し。」


「ごめん・・・なさい。」


「で?今度はどうした?」

連くんはあたしの目を見て言った。


うぅ・・・かっこいい。

そう思ってしまうほど整った"先生"の顔。


思わずあたしは、全部話していた。