【短編】憧憬-adoration-

一週間後


「つ、着いた・・・やっと着いた・・・!!」


なかなかの道程だった。

ギリギリセーフで待ち合わせには間に合ったものの・・・

喫茶店までいくと、もう既にmisatoさんは来ているようだった。


あ、会うの・・・?私、misatoさんに・・・

どくん、どくん、とくん

鼓動が高鳴るのがわかる。

ん・・・最後、なんかおかしくね?

どこかな、と探すと、後ろから

「モノリスさんですか?」

ぽん、と肩を叩かれ振り返る。