「 ──────だって、舞は・・・
       俺がお嫁さんにするから。 」





”だって、舞ちゃんは
  僕がお嫁さんにするから!”





あの時とは少し違う言葉だけど
あの時と、今の私にとって
これほど嬉しい言葉はないってくらい嬉しい。