お久!幼馴染と同居生活Ⅱ


とぼとぼ・・・と家に帰る

何度も出るため息

もし・・・このまましゅうちゃんが実家に帰って一生会えなくなったら

そう思うと涙が止まらなかった


「ひっ・・・ひっく・・・しゅうちゃんっ」


部屋に入るとベッドにダイブした

しゅうちゃんが帰ってきたら、すぐに謝ろう


そう思っていたらまぶたが、重くなって眠りについた


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目が覚めたのは、11時を過ぎていて

急いでしゅうちゃんの部屋に行ってもしゅうちゃんは、いなかった


「・・しゅうちゃん」