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目が覚めた時は、7時を過ぎていた
しゅうちゃんは、隣で起きていた
「おっ起きてたの?」
「うん・・いやー可愛かったな~まや」
きゃー何言うのよっ!
恥ずかしくなって背を向けようとしたら、しゅうちゃんの手がお腹に乗っかった
「・・腹・・・痛くない?」
しゅうちゃんの優しさに胸がキュンッってなった
「大丈夫・・・たぶん」
言葉で伝えきれない、大好きを体で感じた・・
17歳の夏でした・・・
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