結局なにも話さないまま、家に着いた
「まや」
部屋に響く声
「俺の部屋・・・行こう」
真剣な顔で、歩いたしゅうちゃん・・・
その後ろをついていく・・
部屋に入ったら、しゅうちゃんは鞄を置いてネクタイを外した
「っ」
急な事でびっくりしたっ
しゅうちゃんが、ワイシャツのボタンを1つあけてベッドに座った
「おいで・・・」
ベッドの横をポンポンと叩いた
しゅうちゃんの机の上に鞄を置いて、しゅうちゃんの隣に座った
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…