バタン・・・

部屋に帰っても、しゅうちゃんの温もりは残っていて

眠れない夜になりそうだった・・・


――――――――

朝ご飯とお弁当を、作っていたらしゅうちゃんが降りてきた

「おっおはよう、しゅうちゃんっ」

なるべく、自然に。自然に。

「おはよ」

どうしよう、また熱くなった

来週、Hするんだよね

ムダ毛の処理しなくちゃーー


「なんか手伝おうか?」

料理は無理だから・・・


「お弁当ふろしきでまいてくれない?」

「ほーい」