「でも、池田くん早いうちに校門くぐってたよ?」 えっでも・・・放課後って・・・ 「あっそうですか~いいんです!」 先輩はゆっくり歩いて、近づいてきた・・そして 「っ」 私を抱きしめてきた 「あのっ先輩っ・・・」 「寝言で・・池田くんの名前呼んでた」 えっ嘘・・恥ずかしw 「なんで、そんな不安そうな顔してるの??」 不安・・・?だって・・・しゅうちゃんとこんな感じで・・・ 「先輩っとりあえず離してくださいっ」