『桃ちゃーん!
具合悪いの?大丈夫?』
桃「…え?
…あっ…平気だよ!ぜーんぜん!
何で?」
えー?
平気って…
『本当に?』
桃「…うん。」
私、あんまり分かんなかったけど
桃ちゃんの顔色が良くないわ…
『…湊くんが心配してたから!
無理だったら言ってね!』
どうせ桃ちゃん我慢しちゃうんだけど…
桃「…平気だって!
でも、ありがとう。」
とはいえ…
給食前…
桃ちゃんの顔色が
分かるくらいに悪くなって
授業中なんて
頭おさえて下向いてて
よっぽど具合悪いのに我慢する桃ちゃん。
『桃ちゃん!
保健室行こうよ!』
桃「…平気だよ…
熱ないし…風邪じゃないし…ただの頭痛だよ…。美華子の方が…風邪でしょ?
大丈夫?」
そんなにフラフラしながら
私の心配してくれるなんて!
じゃなくて!
『私は大丈夫だし!
桃ちゃん!明日、熱出しても知らないよ!か弱いんだから!』
桃「か弱くないし…w」
か弱いの!
すぐ風邪引くの!
そこで
ついに湊くんが来た!

