湊「はっ!?何でだよ!
桃が行けよ!」
桃「やーだー。
てゆーかさ、何ではづがいるの?
これ私たちのパーティーね?はづは高校生だからダメだからね?あと、はづも友達とパーティーじゃなかったっけ?…
そーいえば彼女は?」
桃ちゃん。葉月くんのこと追い出そうとしてる…。
そんな…可哀想じゃないか!そんなにいっぱい言わないであげて!
私は葉月くん大歓迎よ!かっこいいし!
優しいもの!…てゆーか彼女!?
葉月「そんなに一気に言うなよ。
俺のパーティーは明日なの!イブじゃないの。彼女はねー別れたー。」
明日なの!って葉月くん可愛いー!
桃「へー。」
湊「別れちゃったんだー?
結構、可愛かったのにね」
えっ!?湊くん、見たことあんの!?
葉月「えっ…湊、知ってんの?
彼女ねー可愛いかったよねー。
別れたの半分、桃のせい。
でも、あんまり好きじゃなかったし…」
『えー!葉月くん…好きじゃなかったのに付き合ってたのー?てゆーか桃ちゃんのせいって…えっ…?』