私たちが掃除している
西側の渡り廊下は、掃除の時間は
丁度、西日が差し込み爽やかな風が入るすっごく
気持ちがいい場所で…先生もあまり来ないんです!
そんな最高な場所を掃除しているわけんですが!
皆、だんだん気持ちよくなってきちゃって~
桃ちゃんは箒を持ったまま壁に寄りかかてウトウト…
私はそんな桃ちゃんを観察、健斗は床でゴロゴロ
と、まぁやる気のない私!
掃除終了の鐘がなり、まだ起きない桃ちゃんの
箒と自分の箒を片付けに行きました
戻ってみると…健斗が桃ちゃんをユサユサ
してて
健斗「…もう掃除終わりだぞ」
桃「…」
健斗は少し困った顔をしながら
桃ちゃんの頭をちょっと強めに撫でて…
健斗「桃、おいてくぞ…」
桃「…ん。…あ…ごめん」
この時の健斗の優しさ!
驚きましたね!!
私なんて、たまーに授業中寝ると
隣の席の男子に頭叩かれますよ!

