無口な上司の甘い誘惑~究極の恋~

「俊・・・

私も、何か手伝わせてください。

全部してもらうのも、悪いし・・」

・・・

返事がないので、

私は横まで行くと、

俊の包丁を取り上げた。


「これくらい切れます」

とタンカ切ったのに・・・


「・・イタッ」

指を切ってしまいました。


「?!・・バカ!」

俊は慌てて私の指をくわえた。

その行動に驚いた私。