無口な上司の甘い誘惑~究極の恋~

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テーブルにできた料理を並べる。

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正直、料理のレパートリーは少ない。

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これからたくさん、

俊に美味しいご飯を作ってあげたい。

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今度本屋さんに行こう。

・・・

そんな事を考えながら、

書斎に向かい、

ちょっと驚かせようと、

ノックもせずに、

ドアを開けた。



「…俊?」

私が呼びかけると、

俊はかなり驚いて、

見ていたものを、慌てて

書類の下に隠した。

・・・

気になる・・・