「恥ずかしくて、ダメなんです。
と、とにかく、その下着・・・
取ってもらえますか?」
布団にすっぽり頭まで隠しながら
小さな声で呟いた。
俊はクスクスと笑いながら、
下着と服を取ってくれた。
「オレは気にしないのに」
「?!私が気にするんです」
・・・
ちょっとは女心を分かってください。
・・・
ベッドの中でそそくさと着た私は、
寝室を飛び出した。
・・・
何度抱き合っても、
それは夜の事・・・
裸を見られるのは、
まだまだ先の事・・・
と、とにかく、その下着・・・
取ってもらえますか?」
布団にすっぽり頭まで隠しながら
小さな声で呟いた。
俊はクスクスと笑いながら、
下着と服を取ってくれた。
「オレは気にしないのに」
「?!私が気にするんです」
・・・
ちょっとは女心を分かってください。
・・・
ベッドの中でそそくさと着た私は、
寝室を飛び出した。
・・・
何度抱き合っても、
それは夜の事・・・
裸を見られるのは、
まだまだ先の事・・・

