無口な上司の甘い誘惑~究極の恋~

美味しい食事と、お酒をいただきながら、

いろんな話をした。

・・・

誠之助さんとの会話は、

話しがつきなくて、楽しい。

一緒にいると、

飽きさせないのは事実。

・・・

時計は11時を指していた。

・・・

俊のマンションまで送ってもらった私。

・・・

二股の人って、

凄いな…

私はこの状況…かなりキツイかも。

「誘ってくれて、ありがとうございました。

ご飯もおいしかったし、

話しも楽しかった」


私の言葉に満面の笑みを見せた。