嫉妬心にかられたオレは、

眠っている愛奈の唇に口づける。

・・・

それじゃ飽き足りず、

少しはだけた胸元に、

キスを落とし、

そのまま跡を残した・・・

・・・

愛奈はオレだけのも・・・

・・・

愛奈に触れていいのは、

オレだけだ…

誰にも、

触れさせない・・・

例え、兄貴でも…