「・・・・・・」

母さんほんとありがと・・・

「永遠ぁ・・・おまたせ」

「まりか」

まりかは俺の傍にくると腕を絡めた。

「行こう!」

「南條のおじさん、失礼します」

頭を下げてホテルを出た・・・