休日をお互いの家で過ごした俺達。

今日も無事に終えた放課後。

駐車場に行くと――

「永遠君、私の話しを聞いて欲しくて」

そこにいたのは、南條の娘の“かほ”

俺の腕をギュッと掴むまりか・・・