偽り王子と政略結婚!?

「えっ誰と!?いつそんなこと決めた
 の!?えっ!?えーーーー!?」


私の頭には?がいっぱい。



「まぁまぁ落ち着きなさい麗華。ちゃ
 んと説明するから」


お母さんにそう言われ、私は黙った。

 



「……で、藍沢グループと如月グループ
 を合併させたいなーと思って、それ
 なら子供同士を結婚させればいいじゃ
 んってことになったから♪」



「なっ…それって政略結婚ってこと!?」




「うんっそう言うこと☆」


お母さんたちは口を揃えて言った。
もう、お父さんに言うしかない。



「おっお父さんはいいの?」



「ああ、別にいいぞ。なあ晃さん」


「ああ」