「お、おじゃまします」
ドキドキしながら潤の部屋にはいった
「そこら辺すわっていいよ、飲み物とってくるな」
「ありがとう!」
お礼を言い私は部屋をきょろきょろみていた
男のわりに綺麗部屋だった。
半年ぐらい付き合ってきたけど
潤の部屋にはいるのは初めてでどきどきした。
「ひやっ!?」
左の頬に冷たいものがあたった
「ははっ、オレンジジュースだよ!」
と無邪気に笑う潤
もー、と言って
また他愛ない話をしていて
少しの沈黙が流れた…
「美穂…きすしていい?」
「ぅ、うん//」
キスは普通にするがやっぱりまだ恥ずかしい
