この声が枯れるまで

「何やってるの!?」

そこにいたのは先生ではなくて……長尾だった

俺たちはなんだよ~とため息をつきながら続けた。

「先生達は?」
「部屋にいるみたい。もう少しでご飯だって!!」

その後長尾は夕食はカレーらしいよと付け加えた

旅館では部屋着でもいいということでみんな個性のある服を着ていた


俺は黒のTシャツに長ズボンのかなりダボっとしたジャージ。腰のポケットの近くにはお馴染みの有名なスポーツメーカーのマークがキラキラと輝いて見える。最近かってもらっただけにとても気に入っている。


浩二は赤いTシャツに黒の半ズボンという涼しそうな格好だ
その赤いTシャツには英語で大きく「hello」と書かれてあってアメリカン風にアレンジされてある