「はい、はい。勉強しますよ。っつーかめちゃくちゃ痛いよ、そのハリセン。」
まだ、叩かれた後頭部が痛い。まさに……女の底力やばいな。
「そーいえば……。隼人、修学旅行がもうすぐね。」
え?修学旅行だと????もうそんな時期かあ。俺は冷蔵庫にマグネットで止められてある紙をみた。学年通信と大きく書かれてあるそのプリントには、カラフルな色で囲まれている「修学旅行まであと二週間」と太字で書かれてある。
そーいえば、総合の時間にそんな話してたっけ??そんとき俺は~~……
「寝てた!!!!」
ポン!と拳を手のひらにたたきつけた。そのとき……ものすごい熱気が背後から近づいてくる予感がした。
「ね~て~たぁ~~~~?????」
ヒィッッッ!!!!母さんがその恐ろしいハリセンをパンパンと叩きながら、こっちにやってきた。
「ち…ちがうちがう!!!し~っかり、先生の話聞いてたし!!」
うっわ~。またこのハリセンで俺の脳細胞を潰す気か!!!!おそろしい。一家の大魔王め!!!!俺は、必死にごまかそうとした。まあ、本当は爆睡してたんだけど。
「ふ~ん。んじゃあ、持ち物とか、ちゃんと確認しとくのよ。」
ふう。一件落着。俺は、額にべっちょりついた汗をぬぐった。そして、もう一度考えてみる。修学旅行……
俺たちの小学校は、東京に行く。前までは、福島に行ってたんだけど今年から変わったらしい。まだ、詳しくは聞いてないけど、かなり待ち遠しい。
まだ、叩かれた後頭部が痛い。まさに……女の底力やばいな。
「そーいえば……。隼人、修学旅行がもうすぐね。」
え?修学旅行だと????もうそんな時期かあ。俺は冷蔵庫にマグネットで止められてある紙をみた。学年通信と大きく書かれてあるそのプリントには、カラフルな色で囲まれている「修学旅行まであと二週間」と太字で書かれてある。
そーいえば、総合の時間にそんな話してたっけ??そんとき俺は~~……
「寝てた!!!!」
ポン!と拳を手のひらにたたきつけた。そのとき……ものすごい熱気が背後から近づいてくる予感がした。
「ね~て~たぁ~~~~?????」
ヒィッッッ!!!!母さんがその恐ろしいハリセンをパンパンと叩きながら、こっちにやってきた。
「ち…ちがうちがう!!!し~っかり、先生の話聞いてたし!!」
うっわ~。またこのハリセンで俺の脳細胞を潰す気か!!!!おそろしい。一家の大魔王め!!!!俺は、必死にごまかそうとした。まあ、本当は爆睡してたんだけど。
「ふ~ん。んじゃあ、持ち物とか、ちゃんと確認しとくのよ。」
ふう。一件落着。俺は、額にべっちょりついた汗をぬぐった。そして、もう一度考えてみる。修学旅行……
俺たちの小学校は、東京に行く。前までは、福島に行ってたんだけど今年から変わったらしい。まだ、詳しくは聞いてないけど、かなり待ち遠しい。

