「あら、ワンコ。」
俺を見てけろっとそう言ったのは真珠で。
「・・・何やってンの?こんなトコロで。」
真珠は何故か生徒会室で書類を手に
生徒会顧問である藤倉と何やら話しこんでいた。
しかもなんか息ピッタリに。
なんか、もやっ・・・と。
「ああ。私生徒会に入るコトにしたわ。」
「は?・・・・はぁ!?」
「とはいえ、今はお手伝いで、二学期にある生徒会役員選挙で本格的に会長の座を押さえるつもりよ。・・・そこの会長さんの引退の後釜ってワケ。」
真珠の視線に、錦織が目を眇めた。
二人の間でバチバチと冷たい火花が散って見えるのは気の所為か?
てか、なんだって急に生徒会!?
意味分かんネぇし!!


