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甲斐甲斐しくババァの世話をしてみんなが帰って行った。




真珠が俺に向かって言う。



「私お風呂先に使わせてもらうわよ。なんなら一緒に入る?」


「え゛///!?」


「冗談に決まってるでしょう?それより、泊ってくつもりなら、アキ子さんに連絡しておきなさいね。」



「う、うん。」



・・・冗談なのか。

てか、泊るのはいいんか?



ちなみにアキ子とは俺の母親。








「昨日偶然アキ子さんに会ったけど、放蕩息子が最近帰って来ないって嘆いてたわよ。私、息子の躾をよろしくねって頼まれちゃった。」



「・・・・・」









アキ子~・・・余計な事を!