何があっても絶対翻らないと思っていた証言が呆気なく翻された。
マジで、真珠ってば魔法が使えんの!?
「「「・・・魔女子、恐るべし!」」」
みんなが唖然と口を揃えた。
「な、何を言い出すんだ。錦織さん?」
動揺を露わに駆け寄ろうとした藤倉を錦織は鋭く睨みつけた。
「学校にとって邪魔になる生徒や人物を【闇蛇】の名で潰してきたのはこの私よ。和也に―――いいえ、この男に頼まれてやったコトよ。」
「錦織さ・・・、何があったか知らないが落ちついて。そんなことを言ったら君の立場まで―――」
「ふふ・・・・白蛇は女の情念の化身だって、先生御存じでしたか?女の子のシットを舐めてかかると痛い目をみるんですヨ?」
錦織と藤倉の間を遮るように立ちはだかった真珠は愉快そうに笑って、藤倉にも写真を渡した。


