「そんなに気になるなら行ってくりゃいいのに。」
「だって、真珠が俺の水遊び見たいっていうからぁ~・・・」
沈黙する一同。
「ロウ、・・・魔女子の思うがままにあしらわれてンな・・・・」
「ち、違うぞ?俺はあしらわれてンじゃなくて愛されてんの!」
「「・・・・」」
もう、誰も何も言ってくれなかった。
てか、その慈愛に満ちたほほ笑みはヤメロ!
なんか、心折れるぅ~・・・・。
そんなこんなのどたばたで幕を閉じたプールの一日
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