「ちょっ、ヨー先輩!遊びで俺を殺す気かっ!」 「ふはははは。遊びといえどもシャカリキなのが俺の主義!てか、よそ見してるオマエが悪ぃ!」 「だぁってぇぇ・・・・」 チラッとプールサイドに目をやるとビーチチェアに寛いで携帯を弄っていた真珠が俺の視線に気付いて、緩く手を振ってきた。 別に遊ぶのはキライじゃね―ケド・・・・ 俺は真珠とマッタリしてぇ~。 マッタリつーかイチャイチャ?