そんなカンジで女達を振り切って、真百合の家に向かった。 俺達が家に着いて程なく、他のヤツ等もぞろぞろ集まってきた。 真百合ン家はデッカイ西洋館。 ・・・なんつーとオシャレで瀟洒だが、 一言 蔦の絡まるリアル・バケ屋敷。 そしてそこに一人で暮らしている真百合はと言うと 一言で言うなら――― 「「「・・・クソババァ・・・・」」」 そこにいる一同の呟きが重なった。 途端、バシ!バシ!バシ!と、何人かの手近なヤツ等が箒の餌食になった。