Love♡LDK Ⅱ


ダメだ。

抱き着きたい。

見たらきっと、“好き”って言ってしまう。

そんなの…こんな所では絶対に許されない。

だから、下を向いてた。

入り口のすぐ横に立っているあたし。

だんだん近づく足音。

思いがけない再会にドキドキする。

ましてやあたしは、帽子もサングラスもしてない。

すぐにあたしだと、隼斗は気づくだろう。

もうそこには隼斗がいる。