「最高にかっこよかったよ。 おめでとう、隼斗」 隼斗の目を見て、そう言う。 花束とあたしを交互に見る隼斗。 まるで覚めない夢を見ているような様子だ。 「ありがとう・・・・・・」 涙目で、笑った。 やっとこれが現実だと気づいたみたいだ。 隼斗が、両手を広げた。