曲が終わり、礼をする。 ステージが下がる。 最後の最後まで手を振った。 夢の終わりだ。 舞台裏を歩いて、控え室に向かう。 アンコールを求める歓声を背中に感じながら、寂しさを覚えて戻る。 「お疲れ!」 「お疲れ様ー」 スタッフさんやメンバーに声をかけられて、控え室に向かうエレベーターに乗り込む。