「は? ちょっと蓮也ぁ! 誰よあの子?」
「あぁ!? ・・・・・・あぁ、満奈か」
「誰も来ないってゆったじゃん! 最低!」
あたしがドアを開けてから数秒後、向こうもあたしに気づいた。
それに怒ったのか、女の人は脱がされていた制服を着直して部屋を出て行った。
その際、あたしの頬を一発叩いていった。
「あーあ、帰っちゃった。 まぁいいや、どーせアイツ遊びだし。 でも途中で止められたから不完全燃焼だなぁー。 そーだ、なぁ満奈。 ・・・・・・抱かせろよ」
気づいたら手首を捕まれてた。
当時のあたしは13歳、蓮也くんは18歳。
5歳の差に加えて男女の違い、力で敵うはずもなく。
あっという間にベットに押し倒された。
「おい何してんだ!」
その時、玲央が部屋に入って来た。
「あれ、玲央いたの」
「俺の部屋で何してんだよ気持ち悪い! さっさと出てけよ」
「はいはーい。 あーあー萎えた」
玲央が抗議すると、蓮也くんはあっさりとどけてくれた。
「満奈、また今度ヤらしてね」
そう言い残して。
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