「そうか。 愛地は?」 「俺も同じだよ。 今更アイドルやめようなんて思わない。 もっとお前らと一緒にいろんなことしたい」 いつもと同じトーンで話す愛地。 だけど机の下で握りしめられていた拳から、愛地の強さを感じて……。 コイツが准と一緒に冷静に俺らを支えてくれたから今の5人があるんだ。 そんなことを実感した。 「……そうだな。 蛍は」