「まぁでも別れるのは君たちの意志だから」 ゆらゆら、ゆらゆら。 揺れる俺の気持ち。 「簡単な世界ではないからね」 その言葉を聞いてから、俺は社長室を出た。 “別れてくれ" “君たちの意志だから" 脳内を占めるのはこの二つだった。