それから私は懸命に夜にアタックした。 振り向いて欲しくて。 夜の視界に私を入れて欲しくて。 それなのに夜は相変わらず花音にべったり。 3人がこんなにも面倒くさいと思ったのは初めてだった。 そうしたら……またね、気づいたの。 今度は花音の好きな人。 どんだけ私勘が鋭いんだろうって自分で自分を笑ったわ。