Love♡LDK Ⅱ


走ってきたのか、息が乱れている。

それをゆっくりと整えながら、

「あ……」

あたしの姿を捕らえ、少し気まずそうな表情をした。

ん?

なんだなんだ?

「満奈さん」

そこへ、エレナちゃんが入り込んできた。

泣いたあととは思えない、凛とした声で。

「聞いて欲しいことがあります」