「ごめん、なさい」 か細い声。 顔を上げずに、あたしにそう言った。 「満奈さんと対決してみたかったのは本当です。私……満奈さんに憧れてアイドルになっかたからです 」 けど。 彼女は続けた。 あたしは黙って聞いていた。 「この対決を申し込んだ本当な理由は……」