それに比例して、あたしのドキドキも大きくなっていく。 桁が、5つ表示された。 「あと1つ!! 勝ったのは―――この方です!!」 バァン!! 司会者の言葉の後に大きな音が鳴り、あたしは思わず目を閉じた。 モニターに表示されたであろう結果に、歓声が更に大きくなる。