「同時に発表していきましょう!! それでは、……どうぞ!!」 デレレレレレレレレレ……。 お馴染みの音楽が流れる。 会場が暗転し、あたしとエレナちゃんに交互にライトが当たる。 一の位から少しずつ、順に発表されていく。 桁が上がる度、観客の歓声は増していった。