Love♡LDK Ⅱ


そしたら、女性のほうも振り返って、俺のほうを見ていて。

自動ドアが閉まっていく。

ガラスに俺の驚いた顔が映り、それがガラス越しの彼女の驚いた顔と重なる。

「隼斗……!?」
「満奈……」

すれ違ったのは、俺の彼女。

今会いたいと思ってた、今買ったCDの歌手。

「どうしたのこんなところで! てか偶然だね」

もう一度自動ドアをくぐり彼女が俺の元へやってくる。