Love♡LDK Ⅱ


風間くんの顔が、少しだけ赤くなった。

「他にもね、照れる時に耳たぶ触ったり、イライラした時に下唇噛んだり。 クセまでわかっちゃうくらい見てたし、それくらい好きなの」

一歩踏み出し、距離を縮める。

「……瞬は、違う?」

……こんな、甘酸っぱい恋愛。

焦れったいような、恋。

「好きな人出来た、って嘘ついたのはどうして?」

あたしもしてみたいな。