Love♡LDK Ⅱ


「......待って」

出だしは、エレナちゃんと同じ言葉。

瞬くんは歩みを止めた。

「嘘、ついた」

そして、肩をピクリと反応させた。

ゆっくり、こちらを振り向く。

一度大きく息を吸った。

「あたし、わかるんだ。 瞬ってさ、嘘つくとき目をそらすくせがあるの」

微笑みながら、台詞を言う。