「ごめんね花音。 今の私にはもうこうすることしか出来ないの」 醜い女でごめんね。 そう言って、花音に向かって微笑んだ。 「だからエレナはね、花音の大好きな流川隼斗を奪うことにしたの」 花音は夜を奪った。 だからエレナは、流川隼斗を奪うの。 「これでおあいこだよ」