Love♡LDK Ⅱ

(sideエレナ)

「ねぇ、エレナちゃん」
「何? 私忙しいんだけど」

目の前にいる相手を睨みつける。

だって......憎いから。

「どうして隼斗くんを奪おうとするの? エレナちゃんは、よ―――」
「黙って!!!」

相手の口から零れた言葉を最後まで聞きたくなかった。

だから私は、思わずヒステリックな声をあげた。