歓声。 拍手。 すべてが心地よかった。 あたしの2分はあっという間だった。 「ありがとうございました!!」 すかさず司会者が言葉を発する。 「それではすぐに投票に入ります!」 あたしの隣に、エレナちゃんがやってきた。 少しだけ、不安そうな顔で。