Love♡LDK Ⅱ


「それでは先攻、黄桜エレナ!!」

司会者の言葉に観客は沸き上がり、会場の証明が落とされる。

しばらくしてから―――音楽が鳴り響いた。

その瞬間、エレナちゃんの身体がしなやかに、激しく動き出す。

うわ……すごい。

途端に目を奪われた。

あたしが追い求めてたダンス……そのものだった。