Love♡LDK Ⅱ


ケータイを握りしめたまま、俺は家を飛び出た。

ここから満奈ん家までは、結構ある。

だけど、車も自転車も、何にも頼らずに。

自分の足で、走って走って。

満奈ん家に向かった。

…なぁ、満奈。

俺、すげぇ後悔してる。

いつか、約束したのに。

“幸せにする”って言ったのに。

結局また、悲しませてばっかりで。